Bromptonを外装4速から外装3速にして、ギア比を見直しました。具体的には、F54 / R11-13-16-20T(4速)からF54 / R12-16-20T(3速)に変更しました。以下のように、このBromptonは、これまでも何度か、ギア構成を変えています。
トップを12Tにするには、Shimanoの11速用で、トップが12Tのスプロケット(の歯)が必要になります。今回は、たまたま手に入ったCS-6800の12T Bを使用。実際にショップで交換してみたところ、4速と3速で使うスペーサーの枚数も一緒でした。重量的には、11T & 13T(21g)から12T(13g)で8gの軽量化。シフターもフリクションなので、そのまま使い回し*4。
また、チェーンが伸びきっていたので、一緒に交換。元々はULTEGRAのチェーンをつけていたので、今回もULTEGRA(か105)でいいかなーと思っていたのですが、、、ショップの在庫がDURA-ACEしかなかったので、DURA-ACE(笑) CN-HG701-11(257g)からCN-HG901-11(247g)への変更で、10gの軽量化。
余談ですが、今年1月にBromptonのチェーンプッシャーをH&H製に交換しました*5。あまりに地味なカスタムなのでブログ記事にはしませんでしたが、そういったスモールパーツの交換もあって、だいぶ乗りやすくなりました。
コロナ禍になってから、近場をちょこちょこ自転車で移動する機会が増えたので、BromptonやCarryMeを重宝しています。