今日も、ランチポタの記録です(笑) 今回は、Boardwalkに乗って、檜原村まで舞茸の天ぷらを食べに行きました。まずは、自宅から新青梅街道と青梅街道で西へ。これらの道は、道幅のわりに交通量が多く、走りにくいです。。。*1 また、途中で事故渋滞があったので、あまり速度が出ませんでした。。。そこで、東大和駅のあたりから玉川上水に退避。一部未舗装の区間もありますが、BoardwalkにはSchwalbe Marathon Racerを履かせているので、ママチャリやクロスバイクで走れる程度のグラベル区間であれば、特に問題ありません。
残堀川を越えたら、五日市街道に入り、武蔵五日市駅を過ぎたら、檜原街道で檜原村を目指します。新矢柄橋を見ると、いつもテンションが上がります。
檜原村に入ったら、村役場のある「橘橋」交差点を右折し、ちとせ屋へ*2。ここの卯の花ドーナツと豆乳は外せません。
そして、本日の目的地であるひのはら四季の里へ。4度目の挑戦にして、初めての入店(いつも定休日だったり、不定休だったり。。。) 念願の舞茸と季節の野菜の天ぷら定食。平日は無料でドリンクがつくので、紅茶をチョイス。大満足です。
お腹一杯になったら、お店の裏にある時坂峠へ。この峠は、本当にエモいです。これまで何度も登っているので、足つきなど気にせずに、パシャパシャと写真撮影(笑)
今日はかなり寒いですが、天気の面では大勝利と言ってもよいでしょう。
さて、時坂峠を下ったら、都道205号を藤倉方面(村役場と反対方向)へ。天空へ続く地獄とも言うべき(苦笑)風張林道の入口まで登っていきます。
風張林道には以前Speed Falcoで登ったことがあるので、今日は、その入口の奥にある入間白岩林道へ(以下の写真の右側の坂を登ると風張林道で、直進すると入間白岩林道)。
実は、前から入間白岩林道と鋸山林道とセットで走りたいと思っていたのですが、いつまでたっても鋸山林道の通行止めが解除されないので、先にこちらだけ登ることに。以前は未舗装の区間があったものの、昨年(?)舗装されたようです。詳しいスペックは分かりませんが、この林道では、意外と(?)ちゃんとしたヒルクライムができます*3。時坂峠を登れる人、あるいは風張林道の入口まで辿り着ける人なら問題ないと思いますが、落石、積雪、大きめの穴などがあるので、要注意です。
林道のピークに峠の標識などはありませんが、以下の看板がピークの目印です。
帰りは、登ってきた方向ではなく、反対側に下っていきます。ここで気がついたのですが、この峠(?)は、逆から登った方が景色がよく、ヒルクライムを楽しめるかもしれません。また、綺麗な巻貝もあります(折角なので、この巻貝は登りました/笑)
さらに下っていくと奥多摩最強クラスの激坂である浅間坂がありますが、今日はスルー。頂上の民宿が営業している時期に、お蕎麦を食べに登りたいと思います*4。
浅間坂の入口から数百メートル下ると、奥多摩周遊道路の数馬に出ます。
ここからは檜原村方面へ一気に下るだけ、、、なのですが、めちゃくちゃ寒いです*5。冬用の手袋をしていても指の感覚がなくなるほど、冷えました。。。また、奥多摩周遊道路に片側交互通行が多いと思い、ちらっと工事現場を見たら、崖側の車線がまるまる崩落していたりして、台風の被害を目の当たりにしました。。。
命からがら(?)下界に降りたら、檜原村役場で缶コーヒーを買い、手を温めました*6。ある程度回復したら、武蔵五日市駅まで走って、そこから輪行で帰宅。本日の走行距離は、113.61kmでした*7。
ちなみに、今回の旅にあたって、特に参考になったウェブサイトは、以下のとおりです。