ミニベロ迷走記

折りたたみ自転車に乗って、輪行やポタリング。さて、どこに向かっているのやら(笑)

Bromptonのステムをカドワキコーティング

 今回は、BromptonのPステムを、フレームと同じライムグリーンに塗りました。具体的には、車体購入店を通じて、丈夫で綺麗な塗装に定評があるカドワキコーティング(以下、カドワキ)に依頼しました。ここで私のBromptonのステムについて書いておくと、納車時は、フレームと同じ色のSステムでした。

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 その後、もっと前傾の深いポジションにしたくて、Pステムに交換*1

yukovelo.hatenablog.com

 そのときに手に入ったPステムが赤だったので、それをスプレーで黒く塗りました。

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 それから2年半ほど経過し、スプレー塗装があちこち禿げてきました。。。*2。そこで、今回思い切って、専門業者に塗ってもらうことにしました。カドワキの納期はそのときの混雑具合によるみたいですが、私の場合は、5週間ほどかかりました*3
 そして、戻ってきたBromptonは、以下のような感じです。ステムとフレームは完全に同じ色になっています。

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 折りたたんでみると、内側も綺麗に塗られています。質感も含めて、大満足です。

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 さらに、塗ってもらうついでに、タッチアップ用に塗料を少し分けて頂きました(別料金) 完全に同じ色の塗料を見つけるのは大変なので、これは大変ありがたいです。

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 なお、カドワキの塗装は、どの色にするか、どのパーツを塗るかによって費用が変わります。詳しい費用を知りたい方は、カドワキと取引のあるBrompton正規販売店へのお問い合わせをオススメします。

*1:取り外したSステムは、いまも持っています。

*2:黒なので簡単にタッチアップできるのですが、それでも段々見すぼらしくなっていきます。

*3:購入店によるステムの着脱、カドワキとの往復郵送の期間を含みます。