年末にやってきたCarryMeは、ちょっとしたポタリングや買い物で非常に重宝しています。そこで、さらに活用しようと、荷物を積めるように改造しました。CarryMeには、純正のフロントキャリアとリアキャリアラックがありますが、今回は非純正パーツを使って、RIXEN&KAUL対応化(通称リクセン化)をしました。RIXEN&KAULには、様々なバッグやカゴがあって、ワンタッチで付け替えられるのが便利だからです。
CarryMeのリクセン化にあたっては、日本橋のLOROでDIXNAのステムブランチとRIXEN&KAULのフロントアタッチメントKF810を購入し、取り付けて貰いました*1。
折りたたむときは、アタッチメントの下のネジを横向きにしておくのがコツです(縦向きだと、微妙に干渉します)。
ただし、LOROの3WAYキャリングバッグだと、アタッチメントが少し飛び出てしまいます*2。
それはそうと、今回は、ショッパーコンフォートミニという小型のカバンをつけることにしました。これを選んだ理由としては、(1) CarryMeにつけたアタッチメントの耐荷重が3〜5kgぐらいなので小さい方がよい(つい荷物を入れ過ぎないように/笑)*3、(2) レインカバーがついている、(3) 脇に小さなポケットがある、などです。
(2018年1月26日追記)もう少し小さいバッグがあると便利だと思い、バギーミニを購入しました。こちらは、鍵やライトなどの最低限の持ち物だけで出かけるときに使う予定です。
なお、今回のカスタマイズにあたっては、以下のウェブサイトが参考になりました。
*1:CarryMeにアタッチメントを固定するケーブルの巻き方には複数の方法があるようです。また、CarryMeにアタッチメントをつけるにあたって、サイクルハウスしぶやのCarryMe用ハンドルバーアダプタマウントやマルチアダプタープレートを利用することもできます。
*2:カバンやカゴを取り付けたままでコロコロできる、と前向きに考えることもできますが。
*3:小さいとは言っても、ヘルメットを入れて持ち歩くことができるので、お店に入る時などに便利です。